静岡市議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日目) 本文
まず、このSDGs、17項目ありますけれども、1番目、貧困をなくす、2番目、飢餓をゼロに、例えば5番目、ジェンダー平等を実現しよう、10番目、人や国の不平等をなくそう、13番目、気候変動に具体的な対策を、16番目、平和と公正を全ての人になど、切実な課題が掲載されており、これはやはりお題目で終わってはいけない、明確な施策として取り組んでいくことを強調したいというふうに思います。 質問です。
まず、このSDGs、17項目ありますけれども、1番目、貧困をなくす、2番目、飢餓をゼロに、例えば5番目、ジェンダー平等を実現しよう、10番目、人や国の不平等をなくそう、13番目、気候変動に具体的な対策を、16番目、平和と公正を全ての人になど、切実な課題が掲載されており、これはやはりお題目で終わってはいけない、明確な施策として取り組んでいくことを強調したいというふうに思います。 質問です。
〔風間ルミ子議員 登壇〕 ◆風間ルミ子 次に、国連は、2017年の国連総会において、2019年から2028年を国連家族農業の10年として定めて、加盟国及び関係機関等に対し、食料安全保障確保と貧困・飢餓撲滅に大きな役割を果たしている家族農業に係る施策の推進、知見の共有等を求めています。
目標2、飢餓をゼロに。目標3、全ての人に健康と福祉を。目標4、質の高い教育をみんなに。目標5、ジェンダー平等を実現しよう。目標7、エネルギーをみんなにそしてクリーンに。目標8、住み続けられるまちづくりを。目標16、平和と公正を全ての人に。社会圏には、人々の生活基盤となる社会環境の整備を目指す目標が分類されております。社会圏におけるキーワードは、健康、差別・偏見、教育の3つです。
世界で8億1,100万人、2020年ですが、8億1,100万人が飢餓で苦しんでいる一方で、地球の居住可能な土地の半分近くを使って飼料作物が生産されております。先進国の人々が1日に1人当たり100グラムから300グラム程度の肉類を口にしていますが、その一方で、インドやナイジェリアでは1日当たり10グラムから20グラム程度しか肉類を口にしていません。これ、まさにSDGsのテーマだと思います。
2030年までを期限とする世界共通の17の目標により、貧困や飢餓や暴力を撲滅し、地球環境を壊さず、経済を持続可能な形で発展させ、人権が守られている世界を実現することを目指しています。 今、私たちが直面している人道危機における様々な課題を解決するには、政府、企業、NGO、そして地域や個人が共に力を合わせることが必要です。
市長は、マニフェストの中で、大学生の飢餓・貧困が問題だとし、貧困対策として、食料品、生理用品など生活用品の支援を検討するとしています。これらも大変重要なことです。市長が掲げられた公約であります大学生の貧困対策について、市長のお考えをお聞かせください。 続いて、敬老パスの利用回数制限についてお聞きします。
その実現に向け,世界の都市や市民社会,国連機関等と連携し,飢餓や貧困,差別,暴力,環境破壊など,市民生活の安寧を脅かす諸問題の解決に向けた活動を推進していく必要がある」と書かれています。 しかし,国内や世界に目を向けると,様々な暴力や差別の問題が実際には起きています。
SDGsの17の基本目標を改めて見ますと,貧困,飢餓,健康と福祉,安全な水,クリーンエネルギー,生産・消費,気候変動対策,海の豊かさ,陸の豊かさなど,食と農に直接関わる内容が多くを占めています。そこで国連は,これらSDGsの目標達成に貢献できる農業として新たに期待されているのが家族農業だと,2014年の国際家族農業年を延長し,2019年から2028年までを家族農業の10年と定めました。
WFPは食糧支援を通じた飢餓と貧困の撲滅を達成するために世界中で広く活動しており、このたびその活動、とりわけ紛争地における平和への貢献が高く評価され、受賞に至りました。WFPと同様に横浜に日本事務所を置き飢餓や貧困の撲滅に取り組む国際機関としてもう一つ、国連食糧農業機関、FAOの存在も重要です。
今年のノーベル平和賞に選ばれた国連世界食糧計画──WFPの日本事務所代表や支援窓口のNPO法人国連WFP協会の会長と対談した公明党山口代表の記事を読み、世界で6億9,000万人の飢餓に苦しむ方々がいることに心が痛くなりました。SDGsの誰ひとり置き去りにしないとの持続可能な開発目標の理念に通じる活動と確信し、今回の質問動機になりました。 ここでは、環境局へ食品ロスについてお聞きします。
環境省及び農林水産省によると、国内で発生する食品ロスは、直近の報告で約612万トン、その内訳は、家庭からが半分、事業者からが半分であると推計され、これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量の1.6倍に相当いたします。
貧困と社会の問題を解決するための取組は、同時に進めることが不可欠であるという国際的な基準であり、その基準の一番最初に貧困をなくすことが掲げられ、次いで、飢餓をゼロに、人々に健康と福祉をと続きます。つまり、環境問題を解決する上で、貧困をなくすことは最優先の課題に位置づけられているのです。本市にとっても、まさに貧困問題は喫緊の課題であり、対策が急がれます。
御承知のとおり、SDGsとは持続可能な開発目標の略称でございまして、2030年までに達成すべき貧困や飢餓の課題に限らず、気候変動から働き方までの17の目標が掲げられております。その中では、地球上のエネルギー問題を解消するため、目標7に、エネルギーをみんなに、そしてクリーンにがございます。
御承知のとおり、SDGsとは持続可能な開発目標の略称でございまして、2030年までに達成すべき貧困や飢餓の課題に限らず、気候変動から働き方までの17の目標が掲げられております。その中では、地球上のエネルギー問題を解消するため、目標7に、エネルギーをみんなに、そしてクリーンにがございます。
・ 世界の平和と人権問題の解決など市民生活の安寧の確保に向けた貢献の中で、飢餓や貧困、差別、暴力、環境破壊といった国レベルでの諸問題の解決に貢献すると記述されている。どれも大変大きな問題であるが、基本計画に掲げる課題としては、広島市が直接関与できる具体的な取組に絞り込み、そこに力を集中的に注いでいくという考え方も必要ではないか。
そのMDGsは極度の貧困と飢餓の撲滅など、2015年までに達成すべき8つの目標と21のターゲットを掲げ、日本はMDGsを重視し、人間の安全保障の実現のためにも積極的に推進し、また、その達成のために積極的に貢献し、様々な取組を行いました。
SDGsの17のゴールは、1、貧困の撲滅、2、飢餓撲滅、食料安全保障、3、全ての人に健康と福祉を、4、万人への質の高い教育・生涯学習、5、ジェンダー平等の実現、6、水と衛生の利用可能性、7、エネルギーへのアクセス、8、包摂的で持続可能な経済成長・雇用、9、強靭なインフラ・工業化・イノベーション、10、国内と国家間の不平等の是正、11、持続可能な都市、12、持続可能な消費と生産、13、気候変動への対処
SDGsの17のゴールは、1、貧困の撲滅、2、飢餓撲滅、食料安全保障、3、全ての人に健康と福祉を、4、万人への質の高い教育・生涯学習、5、ジェンダー平等の実現、6、水と衛生の利用可能性、7、エネルギーへのアクセス、8、包摂的で持続可能な経済成長・雇用、9、強靭なインフラ・工業化・イノベーション、10、国内と国家間の不平等の是正、11、持続可能な都市、12、持続可能な消費と生産、13、気候変動への対処
改めて概要を説明しますと、国連に加盟する193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた持続可能な開発目標のことで、貧困や飢餓といった問題から、働き方や経済成長、気候変動に至るまで、現在の世界が抱える課題を解決するための17の目標と169のターゲットで構成されています。
世界規模で飢餓が拡大しています。その中でアフガニスタン人民の生活復興に人生をささげた中村哲さんの意思と活動は、飢餓を克服する農業・農地復興の道を開きました。戦乱で砂漠化した不毛の大地に人々の生活を復興するためには、まず命の水が必要であることを実践で示しました。 一方、日本の食料自給率はカロリーベースで37%です。先進国の中で低さが際立っています。